「好奇心旺盛で、興味を持ったことはなんでもやってみようという子でした。」又、「今、畑の草刈りをしているのが不思議なくらいです」と笑顔で答える松本さん。
大学卒業後、多くの職を経験しながらも、心の中では常にもやもやとしたものを感じていたという。
その頃『ベジタブル&フルーツジュニアマイスター』という資格を取ったことにより、多くの人と出会い、様々なアドバイスをうけ、将来自分がどのようになりたいのかをイメージし考えた。
「自分の目標を決め、そのためには何をして、どのようなことをしたらいいかを考える。それを思うだけではなくて、言葉にしたり文章にしたりすることで、より明確に目標に向かっていける」
今でも松本さんの手帳には目標や沢山のアイデアが書き込まれている。
松本さんは資格の取得をきっかけに、自分の出来ること、したいことを考える。
「世界に飛び出す前に、まずは日本の農業よくしよう、現在の日本の自給率は低すぎる。もっと自給率を高め、農業界を良くしよう。」
そう思い、現在特に、実家で金ごまの栽培に力をいれている。「本当に何もない荒れ地の開墾からで、ゼロからのスタートでしたよ」どんなことにもチャレンジ精神の松本さんは言う。
又他にも、野菜&果物講座を開き、農家や農業に携わる人とより良い農業を目指し、日々活動を行っている。
「これまで、農業に関わりのない仕事の体験や、多くの人との出会いが、今になると生きてくる。一人で考え悩むよりも、外に出て沢山のことをまずは体験してみる事が大切です」