オトナカタログ

ゲームデザイン講師
芸術
篠田好美
ヒューマンアカデミー
1978年生まれ 岐阜県岐阜市出身。東京学芸大学で美術工芸を専攻、中退後、ヒューマンアカデミーにてCGデザインを学ぶ。卒業後、日本一ソフトウェアにてゲーム制作に携わる傍ら、同校の非常勤講師として画像処理、ゲームデザインの講座を受け持つ。2002年より同校常勤講師。

出来上がったときの
感動はひとしお

今のようにゲームに親しい世代ではなく、元々は油絵などを学んだりと「絵を描くのが好き」という事からスタートした篠田さんだが、技術の進歩によりCGによる表現の可能性が増したことで、ゲームのデザイン素材制作に興味を持つようになった。

篠田さんは言う「ゲームを作る仕事は、一昔前は暗い、一部の人の仕事というイメージがあったと思います。しかし最近になってゲーム制作者がメディアに露出をするようになったこともあり、ゲームクリエイターにあこがれる人は増えているのではないでしょうか? ゲームを作る仕事と言っても、基本になるのは人とのコミュニケーション能力です。また、ゲーム業界のイメージと実際の仕事内容とには隔たりがあると思います。そういったことをきちんと知ってもらって、それでもやはりゲーム制作に関わりたいと言う人には是非挑戦をしてもらいたいと思います。ハードな仕事ですが出来上がったときの感動もひとしおですから。」

その言葉からは、ゲームクリエーターは憧れだけではやっていけないという現実と、しかしそんな現実を知っている篠田さんだからこそ言える、ゲームクリエイターの魅力が伝わってくる。